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Audible愛用者が選ぶ 便利機能ランキング トップ10

Audibleのアプリは使いやすいって聞くけど、具体的にどんなところが良いの?

こんにちは、しげぞうです。
今回は、こんな疑問を解決します。

日本におけるオーディオブックの2大巨頭といえば、Audibleaudiobook.jpですよね。
その中でもAudibleは非常に使い勝手の良いアプリとして知られており、さすがAmazonと思わせる様々な便利機能があります。

本記事では、実際に僕が使用して感じたAudibleの便利機能トップ10を、ランキング形式で詳しく紹介していきます。

ちなみに、ぼくは累計124作品 550時間Audibleを利用し、audiobook.jpも累計296作品 810時間 利用してきましたので、それなりに説得力はあると思っています。

Audibleの各機能を活用することで、より一層オーディオブックを楽しめるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。

それではいきましょう。

Audibleの便利機能ランキング トップ10

それでは早速見ていきましょう。
10位から順番にいきますね。

10位:空間オーディオ

空間オーディオとは音が立体的に聞こえる技術です。
音が周囲のすべての方向から来るような聴覚的なイリュージョンを作り出すことで、映画館やコンサートホールのような臨場感あるサウンドを再現します。

残念ながら、通常のビジネス書や小説などのオーディオブックでは正直その違いがわかりません。通常のサウンドでも十分だと思います。

ただし、『アレク氏 2120』のような“聴く映画”を聴く場合には臨場感がアップしますので、一度試してみて体感するのも良いと思います。

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9位(同率):クリップ・メモ機能

クリップ・メモ機能は、聞き返したい部分をメモするための機能です。

しかし、オーディオブックでは聴き返す機会が実際にはほとんどありません。なので、目や手が使えない状況が多いオーディオブックリスニングにはあまり適していません。

メモが必要なら、電子書籍の方が正直便利ですね。

9位(同率):付属資料・PDFのダウンロード

先程のクリップ・メモ機能と同じ理由ということもあり、同率にしました。

Audibleでは付属資料やPDFを一括ダウンロードできますが、実際はほとんど見ることはないですね。

オーディオブックを聴いている時は目や手が使えない状況がほとんどです。付属資料などを確認したいような本の場合は、電子書籍で読んだほうが適していると思います。

ダウンロードに多少時間がかかることもあるため、正直あまり利用しない機能ですね。

8位:ダークモード

ダークモードは皆さんご存知の通り、目に優しい配色に変更できる機能です。
夜間や暗い場所での使用に便利で、目の疲れを軽減します。

いまやほとんどのアプリに実装されている機能ですが、スマホやPCで目を酷使している現代には必須の機能ですよね。夜間のドライブ中や寝る前にリスニングする際にも役立ちます。

7位:再生位置の同期

Audibleでは、デバイス間で再生位置を同期できる便利な機能です。例えば、iPhoneでさっきまで聴いていた続きをiPadで聴いたりすることができます。

なので、複数のデバイスをまたいでリスニングする場合、この機能は特に重宝します。

6位:再生画面のカスタマイズ

再生画面やミニプレーヤー(画面下に表示されるバー)を自分好みに設定できます。

自身がよく使う項目を設定できるので、直感的に操作ができるようになり、より快適なリスニング体験が得られます。

ぼくのおすすめは上の画像の配置ですね。
デフォルトとの違いは、右端にアレクサを入れているところです。

5位:自動ダウンロード、自動削除

自動ダウンロードと自動削除機能により、リスニングの準備が簡単になります。

Audibleでは、選択したオーディオブックをライブラリに保存すると、自動でダウンロードを開始できるように設定できます。
これにより、いちいち保存したあとにダウンロード作業をする必要がなくなります。

小さなひと手間かもしれませんが、連続して本をライブラリに保存するような場合、いちいちダウンロード作業をするのは意外とストレスを感じます。

また、聴き終わった本は自動的に削除されるため、デバイスのストレージを圧迫することもありません。

残しておきたい場合には、個別にコレクションとして保存しておくこともできるので、ご心配なく。

4位:車内モードへの自動切替

地方住まいだと、オーディオブックを最もよく利用する場面が車の運転中です。

Audibleは車内モードへの自動切替機能があるためいちいち車内モードに設定する必要がなく、運転に集中しながらオーディオブックを楽しむことができます。

ただし、車のトランスミッターには対応していないため、注意が必要です。Bluetooth通信ならOKです。

余談ですが、トランスミッターなら以下の商品がおすすめです。
コンパクトながらPDとUSB-Aの充電口がついているので、PCを充電しながらApple Watchを充電することも可能です。

【Bluetooth5.1新登場】 FMトランスミッター HUNDRUP QC3.0急速充電 PD20W対応 USB *1口/Type-C *1口 車載 重低音モード Siri&Google Assistant対応 LEDライト ハンズフリー通話 12~24V車対応 電圧測定 周波数76-108Mhz 日本語取扱説明書

3位:作品のおすすめ機能

Audibleの作品おすすめ機能は、「こちらを聴いた方」や「あなたへのおすすめ」といったリストを表示してくれるので、新たな作品探しが非常に楽になります。

慣れ親しんだAmazonショッピングと同様の機能ですね。過去の閲覧履歴やリスニング履歴に応じておすすめしてくれます。

2位:カスタマーレビュー

いまやカスタマーレビューは、なにかを選択する際に必須とも言える重要な情報源ですよね。

他のユーザーの評価や感想を参考にして、自分に合った作品を選ぶことができます。こちらの機能も、Amazonショッピングと同様の機能です。

1位:Alexaが使える

映えある1位の機能はAlexa(アレクサ)です。

Alexaは、Amazonが開発した音声認識AIサービスです。

AudibleでAlexaを使用すると音声操作が可能になり、特に運転中でも安心して操作できるようになります。手を使わずに声だけで操作できるため、安全性が高まります。

これはまさに、Amazonだからこそできる機能です。

まとめ:Audibleは利便性がめちゃめちゃ優秀

いかがだったでしょうか。
今回は、Audibleの便利機能をランキング形式でお伝えしてきました。

さすがAmazonが提供していることもあり、利便性にこだわり抜いた機能やアプリ設計になっています。

ぼくがaudiobook.jpからAudibleに乗り換えた理由の一つが、この利便性です。

これらの機能を活用して、オーディオブックを最大限に楽しんでください。

Audibleは30日間無料体験もありますので、気になった方は実際に触って試してみてはどうでしょうか。

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今回の記事は以上です。

おしまい!

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