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iPad mini6ケースまとめ【ペン収納ポケットはいらない】

iPad mini6のケースはどれを選べばいいか迷う。ペン収納ポケットはあったほうがいいのかな?

こんにちは、しげぞう(@nK81352007)です。
こんな悩みを解決します。

本記事の信頼性

しげぞう@nK81352007
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本記事を書いているぼくはブログ歴2年です。副業でブログを初めて、月5桁を達成できました。iPadとオーディオブックを愛しています。

結論からいうと、必要ありません。iPad mini6の良さを消してしまうからですね。

ぼく自身もどのケースにするか悩み、いろいろ試した上で、「スマートフォリオ+ペンケース」が最適解という結論にたどり着きました。

詳しくは本記事で解説していきます。
それでは早速いきましょう。

iPad mini6ケースに、ペン収納ポケットは必要ない

ぼくが最初に購入した製品はこれです。

一応断っておきますが、この商品が悪いというわけではありません。

価格も安くてよく考えられた製品ですが、iPad mini6の用途には合わなかっただけです。

ペン収納ポケットが必要ない理由

  • サイズが大きくなる
  • ペン収納に気を使う
  • オートスリープが機能しない

それぞれ解説していきます。

サイズが大きくなる

以下はスマートフォリオとの比較です。

左側:スマートフォリオ  右側:YOCCOケース

写真だとわかりにくいかもですが、手にもってみると結構違います。

iPad miniの良さである携帯性・持ちやすさ・軽さを消してしまいます。他のサイズのiPadなら気になりませんが、iPad miniだとどうしても気になってしまいますね。

ペン収納に気をつかう

ペン収納ポケット付ケースの場合、充電しながら収納できるタイプがほとんどです。

バッテリー切れの心配をしなくていいのは良い点ですが、充電できる向きにペンを入れなければいけないので、入れればいいというわけではありません。

また長時間充電していると、Apple Pencilの充電部分が黒ずんできます。

塗装が剥げているのか焦げているのかわかりませんが、以前はそんなことがなかったので、Apple Pencilを使わない時はできるだけ磁気コネクタから外しておいたほうがいいでしょう。

オートスリープが機能しない

この製品だけかもしれませんが、カバーを閉じたときにオートスリープが機能しません。

毎回ロックボタンを押すのは地味にわずらわしいので、ここもマイナスポイントです。

「スマートフォリオ+貼付け用ペンケース」がいまのところの最適解

とはいえ、Apple Pencilを常に磁気コネクタにくっつけて持ち運ぶのが心もとないのは事実です。

ちょっと触れただけで外れるし、かばんの中で行方不明になったりします。

そこでおすすめするのが「スマートフォリオ+貼付け用ペンケース」の組み合わせです。

携帯性と利便性を兼ね備えた状態が実現できます。
理由について、それぞれ説明していきますね。

スマートフォリオが優れている理由

スマートフォリオとは、Apple純正のiPadケースです。

ぼくも以前は、たかがケースに高いお金は払えないと思っていましたが、使ってみると良さがわかりました。

良かった点

良いところは、シンプルに以下の2点。

  • 圧倒的な薄さと軽さ
  • 裏返しても磁気吸着でピッタリ固定できる

この圧倒的な薄さと軽さはすごい。iPad miniの特性を失わないので、薄さと軽さにこだわりたい人にとっては、スマートフォリオは最適です。

また、カバーを反転させたときにマグネットでぴったり吸着固定してくれます。他のサードパーティー製ケースではこれが固定されないので、寝転んで操作したときにペラペラしてうっとうしい。

このあたりはさすがApple純正品というだけありますね。

イマイチな点

一方、イマイチだと感じた点は以下。

  • 側面がカバーできない
  • スタンド使用したときに不安定
  • Apple Pencilをなくしそう

下の画像のようにスマートフォリオでは側面はむき出しになるので、全く保護ができません。ここを保護しようとするとサイズが大きくなってくるので、致し方ない。

iPad mini自体が軽いが故に、スタンド式にで使用したときにちょっと押すと倒れてしまいます。一方で、安定感を出そうとすると底面のスペースが必要となってくるので、ここも仕方がない部分ですね。

また、Apple Pencilを収納する部分がないので、側面で磁気吸着して持ち運ぶことになります。多少の衝撃で外れてしまうので、ここはペンケースの使用をおすすめします。

貼付け用ペンケースをすすめる理由

ぼくが選んだペンケースはこれです。

  • 磁気コネクタからApple Pencilを外せる
  • 邪魔にならない
  • ペンシルがいい持ち手になる

理由は上記の通り。

邪魔にならずにApple Pencilを持ち運べるのが良いところ。先程お話したとおり、Apple Pencilは磁気コネクタに装着しっぱなしだと、接触部が黒ずんできます。

ペンケースがあれば、これの対策として長時間使用しない時は収納できるようになります。

そして、スタンド式にしたときや片手持ちにしたときにも邪魔にならず、逆にペンシルがいい持ち手になってくれます。

余談:ペンケースは真ん中あたりに貼るほうがいい

真ん中に貼ることで、こんな感じでいい具合の持ち手になってくれます

ペンシル収納時は裏返したときの磁気吸着が機能しないとか、ソフトキーボードが入力しづらくなるなどのデメリットもありますが、現時点ではこれが最適解かなと思います。

他にもこんなケースがあります

他にも、いろんなタイプのケースが発売されていますので、参考までにご紹介しておきます。

ペンホルダータイプ

磁気コネクタから外れないように保護してくれます。

  • 開いて使用するときにホルダー部が遊ぶ
  • 操作するときに常にApple Pencilがくっついている

ここが気にならない人にとってはいいかなと思います。

ペンホルダーだけの別売りもあります。

バンドタイプ

Apple Pencilケースをバンドで固定するタイプです。

  • 操作するたびに毎回バンドを外す必要がある
  • 外したバンドを置く場所が必要

上記の理由から、これはあまりおすすめしません。

というわけで、いまのところはスマートフォリオ+貼付け用ペンケースが最適解という結論となりました。

とはいえ、まだまだ気になる点はあるので、さらに良い方法を発見したら紹介していきます。

今回の記事は以上です。

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