「また会議…メモ取るの大変だし、あとで議事録まとめるのも面倒…」
そんな毎日を過ごしている管理職のあなたに、PLAUD NotePinっていう録音・文字起こし・要約ガジェット、めっちゃおすすめです。
筆者も月に20件以上の会議がある管理職なんですが、正直これ使ってから「もう戻れない」って思ってます。
今回はそんなPLAUD NotePinを、1ヶ月みっちり使って分かったことを本音で紹介していきます!
PLAUD NotePinってどんなガジェット?スペックや価格をサクッと紹介

操作はめっちゃ簡単。録音ボタン長押しするだけ!
PLAUD NotePinの使い方は超シンプル。ネックストラップで首から下げて、会議が始まったらボタンを長押しするだけで録音スタート。
スマホ開かなくてもOKだから、急に始まる打ち合わせにも秒で対応できる。
そして何よりスゴいのが、業界用語や専門用語までしっかり文字起こししてくれる精度の高さ。
「うちの会議、IT用語多すぎて普通の文字起こしじゃ無理…」って人にもかなり刺さるはず。
お値段は?PLAUD NotePinの価格帯について
PLAUD NotePin本体の価格は約2~3万円前後。
高いって思うかもしれませんが、「録音・文字起こし・要約」を全部やってくれるって考えたら、ぶっちゃけコスパ最強です。
会議が多い管理職なら特に価値あると思いますよ。
専用の充電器が1個ついてきますが、充電は後述の通りちょっとクセがあるので、予備の充電器も買っておくと◎。
プランの選び方|有料プラン一択です(経験談)
PLAUD NotePinのAI要約サービスには、無料プランと有料の無制限プランがあります。
最初からついているスタータープランでも使えますが、正直言って有料プラン(無制限プラン)にしておいた方が絶対にラクです。
なぜかというと、スタータープランだと文字起こし時間が「毎月300分」と限られていて、会議終了時に「録音終了」操作を忘れたら、あっという間に上限に達してしまうから。
つまり、「気づいたら止めるの忘れてて、文字起こしできない…!」ってことになりがち。
一方、有料の無制限プランなら、録音時間を一切気にせず使えるので、安心感が段違い。
実際に筆者も、有料プランに切り替えてからは「録音終了し忘れた…」と焦ることがなくなりました。
また、無制限プランだと要約機能もフルで使えるので、「録音→文字起こし→要約」までが完全自動で一気通貫にできるのも大きな魅力です。
たった月々3000円ちょっとの差でこれだけの便利さが手に入るなら、絶対に無制限プランを選んだ方がコスパいいと断言できます。
たったこれだけの投資で、ストレスを抱えながら報告書や議事録を書く時間をなくせます。
マジで良い時代になりました。
実際に使ってみて感じたメリット(会議多めの人にマジでおすすめ!)

「あ、議事録考えなくていいんだ」と思った瞬間、会議に集中できる
PLAUD NotePinを使ってみて、一番変わったのが会議の集中力。
これまで「誰が何言ったか」「あとでまとめられるかな」って不安で、発言に集中できてなかったんですが…
今では、「PLAUD NotePinがやってくれるし、後で見返せばいいか」って超ラクになった。
要点(特に数字や決定事項)だけを手元にメモればOK。
話をじっくり聞けるから、議論の質もアップするし、メンバーとの信頼感も増した気がします。
文字起こしの精度が本当に高い
PLAUD NotePinの文字起こし、控えめに言ってもめちゃくちゃ優秀。
聞き取りミスも少なくて、業界の専門用語でもしっかり変換されててビビりました。
発言者の識別までしてくれるので、「誰が何を言ったか」が後から見ても一目で分かる。
発言者を一度登録しておけば、次回からは自動で認識してくれるのも地味に良い。
要約が天才。「会議秘書モード」は必見
録音&文字起こしだけでもすごいけど、要約機能がとにかくすごい。
議事録形式・ディスカッション形式などいろんなスタイルが選べて、しかも再要約もOK。
個人的にお気に入りなのが「会議秘書モード」。
次回アクションまでしっかり整理してくれるので、「で、誰が何やるんだっけ?」がゼロになります。
「ここはちょっと…」PLAUD NotePinの惜しいところ

充電がちょっとだけめんどい


PLAUD NotePinは専用の充電器が必要で、TYPE-Cポートに専用充電器を挿す仕様なんですが、これが微妙に面倒。
何度も抜き差しするのはストレスなので、職場と自宅に1個ずつ置くのがベストです。
録音終了を忘れて、雑談まで録音されがち(笑)
会議が終わったあと、「ふぅ〜終わった〜」って気を抜いてしまって、録音終了操作(もう一回長押し)を忘れがち。
結果、ちょっとした雑談とかまで録音されてることがあります。
でも、要約がちゃんとしてて「雑談」って識別されるから、実害としてはは少なめです。
法人導入は慎重に!情報管理ルールは必須
PLAUD NotePinは便利だけど、法人で導入するなら情報管理のルールづくりは絶対必要。
機密情報を録音しちゃって漏えいリスクがあると、最悪会社の責任問題になります。
でも逆に、ちゃんと管理体制を整えて使えば、管理職の生産性を爆上げするツールになるのは間違いなしです。
他の無料ツールで代用できるか?試してみた結果…

ボイスメモ+ChatGPTでやってみたけど…
iPhoneのボイスメモで録音 → ChatGPTで文字起こし&要約、って流れも試しました。
結論:無理ではないけど、実用には向かない。
音がうまく拾えなかったり、ChatGPT無料版だと文字起こしできなかったり…。
有料版なら多少できるけど、長時間の録音はできないし、何よりプロンプト作成がめんどい。
Teamsの録音機能も試したけど時間がかかりすぎる
Microsoft Teamsで「一人会議」→録音&文字起こし→ChatGPTで要約、っていう方法もチャレンジ。
でもこれ、会議立ち上げに時間がかかるし、設定もややこしい。毎回やるには現実的じゃないです。
PC限定ってのも使いづらいし、やっぱりPLAUD NotePinが一番手軽で実用的でした。
まとめ:PLAUD NotePinは「議事録の手間ゼロ」にしてくれる神ガジェット

PLAUD NotePinは、録音・文字起こし・要約の三拍子が揃った管理職向けの神ガジェット。
会議に追われている人ほど、その便利さに驚くと思います。
「会議の質を上げたい」「メモに時間を取られたくない」って人にとっては、間違いなく仕事効率が上がるアイテムです。
法人導入の際は、ルールを整えて使えば、チーム全体の会議運営がスマートになりますよ!
というわけで、今回の記事は以上です。
終わり!