自動車保険は定期的に見直すべき?どこも一緒じゃないの?
こんにちは、しげぞうです。
今回は、こんな悩みを解決します。
自動車を所有していると、ガソリン代、税金、自動車保険・・・と維持費がバカになりませんよね。この中で手っ取り早く下げられるのが「自動車保険」です。
なにを隠そう、ぼくもつい先日まではずっと同じ保険会社を毎年更新し続けていましたが、ついに今年見直しました。
結果、なんと年間2万円以上も安くなりました!
本記事では、僕の実体験を詳しくお話していきます。最後まで読んでいただければ、自動車保険の見直しをすべき理由がわかりますので、ぜひ最後までご覧ください。
それではいきましょう!
bang!で自動車損保会社:8社に一斉に見積依頼
まず、bang!を利用して一括見積依頼を行いました。
利用するにあたって用意するものは以下。
- 車検証
- 現在契約している保険証書(更新前に送られてくる現在の契約状況でもOK)
ちなみに「bang!」は、You Tubeチャンネル登録者数150万人超の両学長の書籍「お金の大学」で紹介されていたサービスです。
そのうち6社から回答あり
入力にかかる時間は5分程度。車検証などに記載されている内容をもとに入力を進めていきます。
入力が完了すると・・・なんと、即時に見積もり結果がメールで送られてきます。
今回の場合は、全8社中の6社から見積もり回答がありました。(2社は見積もり不可)
見積もり金額は、以下の通り。
もともと契約していたイーデザイン損保の提示額は54,000円だったので、ほとんどの会社が2万円程度安い!
希望条件で絞り込み
次に、希望条件をもとに絞り込んでいきました。
僕が必要とした条件は以下。
- 弁護士費用特約
- 搭乗者障害
弁護士費用特約
万が一事故を起こし、相手方と揉めて裁判をちらつかされたときにも、対抗できるので安心です。これは絶対に入っておいた方が良い特約。
搭乗者障害
これはどちらでもOKです。
僕の場合は昨年まで入っていたので、この特約を選択しました。
この2条件で、ソニー損保・おとなの自動車保険・チューリッヒ保険会社が選択肢から消えました。
あとは価格で絞り込み
この時点で残っているのは以下の3社
- アクサダイレクト
- 三井ダイレクト損保
- SBI損保
搭乗者障害特約の条件を揃えて価格比較をしたら、以下のようになりました。
- アクサダイレクト:33,280円
- 三井ダイレクト損保:39,470円
- SBI損保:35,230円
この結果から、最安のアクサダイレクトに決定しました。
自動車保険の見積もり比較は、毎年絶対にするべき!
いかがだったでしょうか。
今回は、自動車保険の見直しをおこなった実体験をお伝えしてきました。
イーデザイン損保から提示されていた前年同条件プランが54,840円だったので、約22,000円のコストダウンを達成。
実際に比較作業を含めても、1時間くらいあれば結論を出せます。
時給22,000円と考えると、コスパ抜群だと思いませんか?
自動車保険更新の案内がきたら、見積一括比較を
見積比較までだったら、たったの5分です。
今の契約条件とそこまで差がなければ、そのまま継続にすればいいでしょう。
僕の場合は大きく差があったので、さらに細かく比較していきました。一応誤解がないようにお伝えしておきますが、イーデザイン損保に不満があったわけではありません。むしろ過去に事故したときにはお世話になりました。
でもやっぱりこの価格差は受け入れ難いので、今回はアクサダイレクトへの切替を決意しました。
以上、現在の契約先から自動車更新案内がきたら、見積一括比較をした方がいいですよ〜という話でした。
おわり