iPadをMagicキーボードから外して手書きするとき、カメラが出っ張っていて机の上に置くとガタつく。カメラが傷つくのも気になるからやりにくい・・・
こんにちは、しげぞう(@nK81352007)です。
こんな悩みを解決します。
本記事の信頼性
- koublog 管理人
(ブログ収入:月5桁達成)
- iPad系サラリーマン(営業職)
(iPad仕事歴:5年、営業歴15年)
- オーディオブック信者
(累計330作品、1000時間以上再生)
本記事を書いているぼくはブログ歴2年です。副業でブログを初めて、月5桁を達成できました。iPadとオーディオブックを愛しています。
iPad用Magic Keyboardは、マグネットでかんたんに装着できてトラックパッドもついているので、めちゃめちゃ便利です。
ただ難点がひとつあり、それが「手書きしにくい」という問題。
装着したままだと角度が急で高さもあるので、書きづらい。かといって取り外して机の上に置くと、カメラが出っ張っているので干渉してしまう。
iPadが裸の状態になるので、背面やカメラが傷つくのも気がかりです。
これらの問題を解決できる方法を、本記事で紹介します。
本記事の内容
- そのままMagic Keyboardに装着できるiPad保護ケース
- Magic Keyboardと併用しやすいiPad保護ケース
自分にあった解決策を発見できますので、ぜひ最後までお付き合いください。
それではいきましょう。
これで解決!iPad用Magic Keyboardの手書きしにくい問題
この問題を解決する方法は2つあります。
- Magic Keyboardにそのまま取付できるiPad保護ケースを使う
- Magic Keyboardと併用しやすいiPad保護ケースを使う
順番に見ていきましょう。
①:Magic Keyboardにそのまま取付できるiPad保護ケース
その名の通り、装着したままMagic Keyboardに取り付けられるiPad保護ケースです。
保護ケースを装着しなおす必要がありません。
例えば、PITAKAのMagEZ Case 2がまさにその製品です。
特徴は以下。
○ 高級感があり、デザインがかっこいい
○ iPad側面も保護できる
○ 装着したままMagic Keyboardに取付できる
○ PITAKAマグネットシステムの他製品にも対応
× iPad保護カバーとしては高価
× 着脱に手間がかかる
前面保護がないバックカバーです。
そのままマジックキーボードに取り付けできるので、キーボード入力から手書きへとシームレスに作業を変更することができます。
それでいてかっこいいので、資金に余裕があるならこれがベストですね。
②:Magic Keyboardと併用しやすいiPad保護ケース
こちらはMagic Keyboardから外した時に、別の保護ケースに装着し直す方法です。
磁気吸着の保護ケースならそんなに装着し直す手間がかからず、比較的安価に導入が可能です。
2種類の方法がありますので、紹介していきます。
Kenke磁気吸着ケース
○ 安価
○ 着脱がかんたん
× 側面保護はない
× Magic Keyboardへはそのまま装着できない
Apple純正のスマートフォリオと同じようにペンシルホルダーがついていないのが良いですね。余計な手間がかかりません。
なにより、安価で非常に導入しやすいのがいいところです。
tomtoc 3WEYケース
○ 縦向きスタンドにもなる
○ Apple Pencil保護フラップ付(取り外し可能)
○ マグネットスタンドにそのまま取付可能
× Magic Keyboardにはそのまま装着できない
Magic Keyboardにはそのまま装着できませんが「平置き」「手書き」「横置き」「縦置き」の4種類の使い方ができる、万能な保護ケースです。
いろんな使い方を想定しておきたいという方は、これを選んでおけば間違いないでしょう。
マジックキーボード+手書きでMacを越えよう。
いかがだったでしょうか。
マジックキーボードは非常に便利な一方で、手書きの方が便利・・・ということはまだまだ多いですよね。
メモ・イラスト・図解などの直感的な作業はまさにそうです。
これらの作業はマジックキーボードと手書きのハイブリッドで行うことで、PCよりも生産性を上げられるでしょう。
iPadをもっともっと使い倒して、さらに生産性を上げていきましょう!
最後に紹介です。
iPadを仕事で使いたいならなら、【会社員向け】仕事でほんとに使えるiPadおすすめランキングを参考にしてください。きっと自分にぴったりのiPadが見つかります。
iPadに最適なモバイル通信回線をお探しなら、【iPad mini】モバイル通信回線おすすめランキング<eSIM対応7社を考察> を参考にしてください。
今回の記事は以上です。
おわり!