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iPadでWi-Fiモデルをおすすめしない3つの理由

iPadはセルラーモデルとWi-Fiモデル、どっちがいい?

こんにちは、しげぞう(@nK81352007)です。
今回はこんな悩みを解決します。

本記事の内容
  • iPadでWi-Fiモデルをおすすめしない3つの理由
  • iPadセルラーモデルのおすすめの買い方

本記事の信頼性

しげぞう@nK81352007
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本記事を書いているぼくはブログ歴2年です。副業でブログを初めて、月5桁を達成できました。iPadとオーディオブックを愛しています。

iPadにはWi-Fiモデルとセルラーモデルの2種類が存在します。

Wi-Fi/セルラーモデルの違い

セルラーモデルは、モバイルデータ通信を契約することでスマホのようにいつでもどこでもインターネット接続が可能。

Wi-Fiモデルは、Wi-Fi回線のみでしか通信できません。
自宅や店舗などのWi-Fi回線やスマホのテザリングによって初めてインターネットを接続できるようになります。

どちらのモデルを購入するかは悩みどころですよね。

結論から言うと、iPadでWi-Fiモデルはおすすめしません。購入するならセルラーモデル一択です。

ぼくはWi-Fiモデルとセルラーモデルの両方のiPadを使用してきました。
最初にWi-Fiモデルを購入して失敗したので、現在はセルラーモデルを使用しています。

そんな僕の失敗体験をもとに、Wi-Fiモデルを買うべきでない理由を本記事では詳しく解説しています。

どちらを買おうか迷っている方はぜひ最後まで読んでみてください。
それではいきましょう。

iPadでWi-Fiモデルをおすすめしない3つの理由

Wi-Fiモデルをおすすめしない理由は3つあります。
順番にみていきましょう。

①:Wi-Fi接続は時間がかかる

Wi-Fiモデルをインターネットに接続しようとすると、次のような手順が必要となります。

  • 「設定」を開く
  • 接続するWi-Fiを選択する
  • パスワードを入力する

2回目以降は自動接続できるので不要ですが、新しい場所で接続する場合にはこの作業が必ず発生します。

時間制限や利用回数制限がある

新幹線だと利用回数は無制限ですが、1回あたり30分。
セブンイレブンだと1日あたり3回までの利用制限があり、1回あたり60分までとなっていました。(2022.3月にサービス終了)

時間制限を超えるとそのたびに接続が一旦遮断されるので、結構ストレスがたまるんですよね。

フリーWi-Fiはサービス終了の流れ

コンビニ各社は無料Wi-Fiサービスを続々終了しています。

ホテルや飲食店などは引き続きフリーWi-Fiを提供していくのでしょうが、フリーWi-Fiがあるかどうかを事前にチェックするのなんて正直めんどくさいですね。

なので、フリーWi-Fiに頼らない通信手段を自身で備えておく必要があります。

フリーWi-Fiは渋滞する

新幹線なんかだと顕著ですが、同時に大勢が接続すると回線が混雑して通信速度がめちゃめちゃ遅くなります。

モバイル回線のほうが早いことも多々あるので、それに慣れていると正直ストレスを感じます。

フリーWi-Fiはあくまで「おまけ」と捉えておいたほうがいいでしょう。

②:テザリングは「絶対」ではない

「フリーWi-Fiなんてなくても、テザリングすれば大丈夫!」

こんな意見もあるでしょう。でもちょっと待ってください。
たしかにiPhoneならテザリングも自動接続できるので便利ですが、難点が2つあります。

その1)スマホのバッテリー問題

テザリングはスマホのモバイルデータ通信を流用するので、当然スマホが起動している必要があります。

しかしテザリングを使用していると、スマホのバッテリーはみるみる減っていきます。

大容量バッテリーを積んでいるスマホならまだいいですが、バッテリー容量の少ない格安スマホだとあっという間に充電切れになっちゃいます。

スマホの充電切れを心配しながらiPadを使っても全然集中できないし、楽しくもありません。

その2)スマホの通信容量問題

いまや全人類の生命線となっているスマホの通信容量がオーバーしてしまい、超低速になってしまう恐れがあります。それを心配してハラハラしながら使うのもストレスですよね。

充電切れと同様に、iPadを使用することに集中できなくなってしまうのがデメリットです。

③:セルラーモデルのほうがリセールバリューが高い

新品で購入する場合 セルラーモデルはWi-Fiモデルと比べて高いのですが、中古販売価格や買取価格もセルラーモデルのほうが高いんですよね。

以下の表をご覧ください。

セルラーモデルWi-Fiモデル金額差
新品154,800円132,800円▲22,000円
中古品124,800円101,800円▲23,000円
買取価格(未使用)96,000円85,000円▲11,000円
2022.8.12筆者調べ(iPad Pro 11インチ 256GB)

新品では22,000円の差がありますが、買取価格でも11,000円の価格差があります。つまり使用後の売却を想定すると、たった13,000円の差になります。

メルカリなどのフリマサイトで売却すればもっと高値で売れるので、さらに差はなくなっていくでしょう。

セルラーモデルなら、モバイルデータ通信を契約をしない選択も可能

セルラーモデルでもモバイル通信契約をしなければ、Wi-Fiモデルと同じように使えます。

逆にWi-Fiモデルだと、どう頑張ってもモバイル通信はできませんので、買ってあとはただ後悔することしかできません。

どうしてもランニングコストが気になるようなら、セルラーモデルだけどモバイル通信を契約しないという選択肢もありだと思います。

iPadセルラーモデル(新品)を買うならApple Store

いかがだったでしょうか?

今一度、iPadのWi-Fiモデルをおすすめしない理由についておさらいしておきましょう。

  • Wi-Fi接続は時間がかかる
  • テザリングは「絶対」ではない
  • セルラーモデルはリセールバリューが高い

以上の理由から、iPadはWi-Fiモデルではなくセルラーモデルを購入することをおすすめします。

新品のiPadセルラーモデルを買うならApple Store

2022.8月時点、iPadセルラーモデルの新品を購入できるのは以下の2ヶ所だけ

  • Apple Store
  • 大手携帯キャリア(ドコモ、Softbank、au)

大手携帯キャリアで購入する場合は通信契約もセットになり、iPad本体価格もApple Storeよりも割高になるのでおすすめしません。

iPadの新品を購入するなら、Apple Storeがおすすめです。(分割払いも可能)
» Apple StoreでiPadをチェック

中古品ならAmazon・楽天・フリマショップでも購入できる

中古なら、Amazon・楽天市場・フリマショップ(メルカリなど)でも購入可能です。

新品へのこだわりがなければ、こちらでも全然OK。

なかでもAmazonなら、Amazon認定整備済品として180日間の返品保証がついているので、さらに安心です。

かなり人気で品薄の場合が多いので、狙いのiPadが出品されているかは日々チェックしておきましょう。
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というわけで今回の記事は以上です。

おわり!

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