今回は、初心者に最適なノートパソコンスタンド BX6(DODOLIVE)をご紹介します。
僕自身、購入してから会社用PC、自宅PC兼用で毎日使用しています。
2021.4.27追記
自宅用として、BOYATAのPCスタンドを購入してしまいました。
理由は、自宅で作業するときに毎回PCスタンドをかばんから出し入れするのがめんどくさかったからです。
あと、自宅のデスクは低いので、高さをかせげるPCスタンドが欲しかったためです。
BOYATAのPCスタンドのレビュー記事についてはこちらをご覧ください。
(記事準備中)
僕自身、初めてのノートパソコンスタンド購入だったので、色々と調べました。
貼り付け式やゴム足(?)のようなものも検討しましたが、
最終的にこれを選択しました。
結果・・・
格段にPC作業をするのが楽になり、PC作業が楽しくなりました!
これは一度体感すると、もう離れられません。
本記事の内容
・良かった点
・イマイチな点
シンプルにここだけをお伝えします。
こんな方におすすめ
- 複数のパソコンで兼用したい人
- 複数のデスクでPC作業をする人
- これから初めてノートパソコンスタンドを購入する人
- パソコンの背面に放熱面がある人
- パソコンをリセールする予定の人
それではいきましょう。
良かった点
買って良かった点は、この8点です。
良かった点
- 持ち運びしやすい
- 使用時の見た目がスマート
- デスクの高さに合わせて角度調整ができる
- パソコンに傷がつかない
- 意外と安定している
- 放熱性が格段にUPする
- タッチバーや数字キーが打ちやすくなる
- 価格が2,000円程度と安価
①持ち運びしやすい
iPad mini と並べるとこんな感じです。
折りたたむと240mm×40mm×15mmという非常にコンパクトで
鞄の中に入れてもかさばらず、持ち運びに便利です。
持ち運び用の収納袋も付属されているので、携帯時の汚れも気になりません。
②使用時の見た目がスマート
貼り付け式や据え置き型のスタンドと比べてガッチリしていないので、
スタイリッシュに見えます。
なので、デスクの上においても圧迫感や違和感がありません。
③デスクの高さによって角度を調整できる
様々な場所でPC作業をする場合、テーブルとイスの高さはいつも同じとは限りません。
そんな時、角度が一定だと、使い心地が大きく変わってきます。
このスタンドなら、6段階角度を調整できるので対応可能です。
僕も、職場ではテーブルの高さが低いため2段回目(20°)を使用し、
自宅ではテーブルの高さが高いため3段回目(25°)を使用して使い分けています。
3段階目(25°)だとこんな感じです。
6段回目(40°)だとこんな感じです。
この角度で使用することはさすがにほとんどないですね。
④パソコンに傷がつかない
パソコンとの接触面にシリコンゴムが取り付けられているので
パソコンが傷つきません。
貼り付け型だとパソコンに直接貼り付けなければならないので
リセールを考慮するとマイナスポイントです。
このスタンドでは、パソコン自体に手を加えることなく、
傷もつかずに使うことができます。
⑤意外と安定している
購入する前は、こんな構造でぐらつかないのかなぁ・・・と思っていましたが
結構安定しています。
キーボードを打つ程度の作業では、まったくぐらつきません。
他のスタンドの口コミで見受けられるような、
後ろに倒れるようなこともありません。
⑥放熱性が格段にUPする
貼り付け型の場合だと、放熱面が背面にある場合は邪魔してしまいますが、
このスタンドの場合はPC背面が開放されているので、放熱性が格段によくなります。
スタンドを使用する前は、デスクにベタ置きしてPC作業をしていると
ファンが全力で回る音がしたり、PC自体がかなりの熱をもったりしていました。
スタンド使用後はその頻度が激減したので
パソコンの長寿命化にも繋がると思います。
⑦タッチバーや数字キーが打ちやすくなる
この部分のキーです。
パソコンが起き上がる姿勢になるので、
この部分へのキーへのアクセスが格段に楽になります。
奥まで手を伸ばさなくても同じようにキータッチができるので
姿勢が改善され、体への負担が軽減されます。
⑧価格が2,000円程度と安価
貼り付け型や据え置き型のスタンドだと、5,000〜6,000円する物が多いですが
この製品はAmazonでは2,000円前後と非常に安価です。
<アフィリンク>
自分に最適な角度をまだ見つけられていない人や、
初めてスタンドを購入する人にとっては
買いやすいお手ごろな価格だと思います。
イマイチな点
使っていてイマイチな点はこの3点です。
イマイチな点
・PC下部を受けている部分の突起が手に当たる
・幅方向はきっちり全開まで組み立てないといけない
・毎回組み立てないといけない
PC下部を受けている部分の突起が手に当たる
パソコンが滑り落ちないように下部で受けている突起が
かなりの頻度で手や手首にあたります。
とくに、角度をつけて文字入力している時に右手首のところに当たるのが
すごい気になります。
(僕のポジションの問題かもしれませんが・・・)
きっちり全開まで広げないと安定しない
全開まで広げないと、幅を取れないのでぐらつきます。
たまに全開にしたつもりがなっていなくて、ぐらつくことがあります。
まぁ 仕様なので当たり前なんですけどね。。。
幅方向は毎回組み立てないといけない
組み立て式なので、毎回片付けて組み立てないといけません。
貼り付け型とは違ってPCから独立しているので
毎回カバンからの出し入れも発生します。
まぁ これも仕様なので仕方ないですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
改めてポイントをまとめます。
総合すると、「買って良かった!」
圧倒的にキーが打ちやすくなりました。
一度これに慣れてしまうと、デスクにベタ置きでのPC作業がとても窮屈に感じますので、本当にお手放せません。
繰り返しになりますが、
角度調整ができ、パソコンに加工しなくて良いので
初めてノートパソコンスタンドを購入検討されている方には
特におすすめです。
今回の記事は以上です。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。